食欲の秋というと言うからに
やっぱり食材が豊富なこの季節。
この秋、またまた鳴門金時がやってきたので
毎年恒例の「鬼饅頭」を作りました。
レシピを教えてくれと言う声を頂いたので
不本意ながら(笑)
masa流「鬼まんじゅうの作り方」を伝授致します。
以前のブログにも載せたことがあるんですが
知ってるぜ!とおっさる方は
さりげなくスルーして頂いてよろしくてよ☆
砂糖は三温糖を使ったり、ザラ糖を使ったり
グラニュー糖や黒糖などを使ってみるのもアリです!
ちなみに私は三温糖でよく作ります。
さつま芋は皮無しが良いという方もいれば
皮有りでしょ!と言う方もいて
どっちでも好きな方でやってちょっ!
っていう感じです。(・ω・)
ちなみに私は
「絶対皮は要るにきまっとるやんけ!」タイプです。(^ω^)
んでは、作り方いってみよ!
子供の頃に食べた
お餅屋さんの鬼まんじゅう
昔懐かしの素朴な味。
とーーーーっても大好きなんですよね。
毎度、毎度、身内にはご好評を頂いております。
私も年々テクが上がったような気がします。(自画自賛!)
これ・・・かなりイモの味が左右すると思います。
できる限り味のある、甘めのイモを使って下さいね!
なんせ粉に味は砂糖しか付いてないですから。(笑)
そしてそして!農家の方に頂いたカリン
優しい香りがするバラ科の果実だって知ってました?
これまた昔子供の頃
おばあちゃんがビン漬けにしていて
風邪を引いた時などに
よく飲んでいたのを思い出しました。
今年はこれで「カリン酒」を漬けてみようかと思います。
まだ一度も果実酒と言う物を作った事が無かったので
農家の方に教わった要領をもとに
ざっくりとネットで検索し
材料を用意しました。
一般的には焼酎などの蒸留酒(リカー)で
漬け込むところですが
今回私はブランデーで挑戦します。
熟成に6カ月以上を要しますが
風味だけで飲みたい方は2週間後からいけるそうですよ。
更に寝かせて熟成度をアップさせると
更に更に甘く赤味の美しい橙赤色になります。
カリンの色が変わったら
実を外に出して1度こした方が
苦味が出ないそうです。(プロ談)
こちらも砂糖の替わりに
はちみつを代用する事も可能です。
氷砂糖やグラニュー糖もアリですよ。
さて私はここから半年後
どんな感じになってるのか楽しみです。
手作りの味っていいですよね!
今日も応援よろしくね!
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