ある日の朝んぽの途中
公園でゲートボールに勤しむじいちゃんず・ばぁちゃんずの横を通った時
所定のゲートをクンクン嗅ぎ続けていたエルビーさん。
(ボス母さん大変!玉三郎たて揺れ攻撃ですヨ!)
3年もここらを徘徊していれば、
ちったぁ面も割れているはずなんですが
やはりそこはそれ
じいちゃんず・ばぁちゃんずなので
知らない人も多いのは当たり前。
っつーか、私も知らないけど(笑)
それは別にいいとしても
立ち止まる私たちの方を見て
エルビーを物珍しそうにビームを飛ばす一人のじいちゃん。
あのぶとい物体は何なんだ?何と言う犬なのだ?
・・・・思いっきり考えている様子がわかります。(笑)
ええ、それはいつものこと。
あまり気にはしないのですが
そうこうする内にばぁちゃんずが固まりだして
じいちゃんと合流。
話題はぶとい犬に集中です。
ざっと7~8m先の集団なので
会話もチラホラと私に聞こえてきたりするわけです。
「あれは何ちゅう犬やろね?」
「初めて見るは、あんな犬」
「何やろ?」
「確かビーグル言うの違いますの?」
なんて感じで。
今更ながらビーグル!(・ω・;)(;・ω・)
もちろんビーグルが嫌いと言う訳ではないですが
今の会話から、ビーグルは知っているということですよね?
っつーことはビーグルの姿見てますよね?
ええ、近所にもたくさんいますよ。
私はビーグルに間違われる事が嫌だといってるわけでは無いんですが
そりゃァ~確かに、前は
「ビーグルじゃねぇ~っ!!(←春菜風に)」
なんて思ったりもしましたが。
それこそ、ハリセンボン春菜が、角野卓三だと言われるのと同じ!(笑)
こんなに姿形が違うのに
なぜビーグルという単語が引き合いに出されるのか
不思議でしょうがないのです。
むしろそう言われてエルビーを見た時に
どっちかと言うと、あまりのぶとさに思わず
「ビーグル、すまん!」と同情するほど。
バセットハウンドという犬種を知らないにしても
ビーグルがどうなってこうなるのか
その経路を知りたいと言うか。
ただ太らせたらこうなったという発想なのか?
いやいや、ただ太らせただけでは
こんなにはなるまいよっ!(汗)
はたまた、先祖が同じ血筋と言うだけあって
ハウンドカラーが同じだからか?
ま、そんなところだろうけれど。
およそ10kg前後の可愛いサイズのビーグルが
30kgにリーチの犬と間違われると
不思議な感動を呼ぶものです。
というよりも、
ほぼ失笑に近いのですが(笑)
いやはや犬好き目線で語ると
こだわり出すから嫌なんですけど(^∀^;)タハッ
最近ではエルビー(バセットハウンド)と言う犬は
メジャーじゃないのが運のつきで
認知度が低いのが原因なんですが
私の中では「ビーグルの進化系」と処理している
(ポケモンみたい)
・・・そう考えると納まりが良い今日この頃なのでした。
いやはや、愛あればこそですね(´∀`)
ただそれが言いたかった今回の話題。
つぶやきになってしまったな~。
いつもどうでもいい内容だけど、
今日は更にどうでもいい内容でした。
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